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レトロ×レトロ【北陸2015-09】 sanpo


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もう間もなく暗闇が訪れる富山の街。富山県を代表する川・神通川を富山地方鉄道の路面電車で渡ります。

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乗車していたのは市内電車の「レトロ電車」。JR九州の電車をデザインしてきた水戸岡鋭治氏によるプロデュース。
木製の座席と折り畳みテーブル。吊り革の輪も木製! もともと古めの車両をレトロスタイルに仕立てています。

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ランプはスモークの火屋(ほや)が形といい光の加減といい、とても良い味わいです。

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後方に過ぎ去って行く景色は、思いのほか速く変化していきます。かなり速度が出ているのです。

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終着の大学前電停。道路の中央に位置しているため、両サイドを高速で車が通過していくのは恐ろしいです。
道路のアスファルトに吸収されるように、唐突に切れる終端部のレール。オーバーランしないのか心配です。





富山地方鉄道「レトロ電車」の詳細はこちらまで。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-30 01:31 | 北陸

(富山)大学前電停【北陸1509】


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飛騨の神岡から富山に戻ります。夕刻、すこし時間があったので市内散策に路面電車を使いました。
レトロとモダンが上手く融合した、雰囲気も実用度も高い交通機関だと実感しました。
西の果ての終着は大学前。その名の通り、学生が多数、乗り込んでいきました。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-29 08:19 | 北陸

神岡軌道・土駅【北陸2015-09】


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急な石段を登った先に、白く光る鳥居が見えました。

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登りきったところで参道とクロスしていた平場。ここは高原川右岸沿いに走っていた神岡軌道の線路跡。

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振り返ると軽トラがギリギリ通れそうな道が続いていました。かつて国鉄神岡線が通じる前に活躍した鉄道。

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少し歩くと小さな支流を渡る地点で鉄橋が遺っていました。これこそ神岡軌道が使っていた橋の名残なのです。

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今では発電所が利用する水路専用の橋として活躍中。そして土駅が写真奥の小屋の裏手あたりにあったそうです。

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古びた橋台の風格!神岡軌道が廃止になったのは昭和42年(1967年)。廃止から半世紀以上なんですね。

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高原川右岸に位置する土集落にあるバス停。その名も「土(ど)」。軌道廃止後、バス停にその名を残しました。

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三重県の津と並び、漢字と読みがどちらも1文字という貴重な駅だったのですが、こちらは短命に終わりました。
通過するバスの少なさに驚きます。これでは利用するのが困難なくらいの本数です。





OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-28 08:12 | 北陸

神岡鉱山前・神岡大橋ほか【北陸2015-09】


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神岡のレールマウンテンバイクにはいくつか種類があり、わたしは写真の自転車に乗車しました。
3人組なので友人2人は2人乗りで先行。わたしは側車の付いた1人乗り対応型の電動タイプです。

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折り返し地点の神岡鉱山前で、スタッフの方が自転車を回転させて、復路の行程がスタートします。
写真のように準備ができ次第、続々と発車していきます。漕がない人もいるタイプがあるようです。

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そしてわたしの前を行く、標準的な2人乗りタイプ。友人2名に対してスタッフの方が発車合図を出すところ。
タイヤはしっかりとレールの上に乗っていて、そこから外れにくいような構造になっているようでした。

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神岡鉱山前の駅名が示す通り、駅の対岸には今も稼働しているという鉱山の施設がよく見えます。
鉄道現役時は、産出された鉱石?などを、この駅から積み出して貨物列車が出発していったそうです。

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復路は全体的に上り坂となり、電動アシストされている1人用でも坂道からの発進が難しく、すこし辛かったです。
トンネルに挟まれた飛騨神岡を過ぎて、短いトンネルを潜り、それを抜けたところで1枚。やはり現役さながら。

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しばらく走ると神岡大橋駅に到着。やや雑草が多いくらいで、ここも今にも列車が走ってきそうな風景です。
後方から元気のよいグループがまた迫ってきました。多人数で一斉に漕ぐとやはりスピードが違います。

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まもなく終着の奥飛騨温泉口駅に戻ります。自分が思いのままに列車を操っているような気分になりました。
廃線の施設を維持管理するのは大変だと思います。どうか営業が繁盛して、順調な経営となることを願います。


Rail MTB 「Gattan Go!!」


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-27 08:35 | 北陸

飛騨神岡から神岡鉱山前へ【北陸2015夏】


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トンネルとトンネルの間に挟まれた駅。旧神岡鉄道の飛騨神岡駅跡。国鉄神岡線時代は飛騨船津と呼ばれていました。

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駅を出てホーム脇で停車。軌道自転車で移動中なので、目線がホームの高さと大差がありません。慣れない視座です。

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振り返っての1枚。実は紹介順が進行方向とは逆向きです。正面のトンネルを潜って抜けた少し先が神岡鉱山前駅跡。

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2ヶ所あるトンネルのうち、こちらはカーブしていて照明もなく、長い距離を進みます。注意書きも納得の状況。

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後方から追い付いてきたアジア系のグループに、平穏を脅かされたような不思議な気分。わたしが遅かったようです。

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快適な下り坂を進むと「Gattan Go!!」の終着であり折り返し点となる神岡鉱山前駅跡へ。線路が多い大きな駅です。
本線上から離れて右端の引き込み線まで、キュインキュイン音をたててポイントを渡っていくのは楽しいひととき。
でも飛ばしすぎると脱線するらしく、分岐で速度を落とすべきなのは本物の鉄道と変わらないのですね。

廃線となりながらも、下の地図には神岡鉄道の線路跡が残っています。
この駅からは神岡鉱山までの線路が分岐していたようです。




OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-24 01:35 | 北陸

かくれんぼ


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生い茂った木々が壁のように続いています。民家の生け垣が成長していますが、ここではよく管理されていました。
歩道の通行の邪魔になるような、不愉快な茂り方をした家もあります。豊かな緑と繁茂した薮は紙一重ですね。

電柱が生け垣の中でかくれんぼ。わが自宅の比較的近所で見つけた日常風景です。


OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

by sukakichi2 | 2015-09-22 23:57 | 吉祥寺界隈

夏に戻ったような


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連休の前半に2日間ほど休暇を取り、東北地方へ出掛けてきました。青空と荒天の両方を味わってきました。
晴れた瞬間には夏のような雄大な雲が広がり、肌に刺さるような太陽の光に、夏の酷暑を思い出しました。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-22 23:24 | 旅のどこか

花終わり、実りの季節


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8月の終わりから9月に入った頃、涼しくなって外に出やすくなりましたが、ほとんど花を見かけなくなりました。秋ですね。

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家のすぐ近くに廃屋か?と思われる、人の気配のない家があります。外塀の上で茂った木々にキウイフルーツを見つけました。

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ギリギリ手が届かないので、こっそり採って味を見ることもできず(しませんが)、野生でしょうからきっと酸っぱいのかも。
子供のころ通学路に桑の木があり、友人と争奪戦だったことを思い出します。あ、手の届く範囲はそういうこと?(笑)


OLYMPUS OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8

by sukakichi2 | 2015-09-19 03:43 | 吉祥寺界隈

終着駅が始発駅【北陸2015-09】


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普通の鉄道線路だったらありえない急な坂でデッキから下降する、レールマウンテンバイクのスタート地点。

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バス停看板から、ここがかつて駅だったことが伺えます。4本もの停留所が背比べをしている様は滑稽でした。

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神岡鉄道の終着駅だった奥飛騨温泉口駅。「Gattan Go!!」の基地となっており、始発でもあり終着でもある駅。

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6人まで乗車できる大型の車両が待機中。これを牽引するのは大変ですが、バイクで押しているのも見かけました。

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ホームの先へ向かうと現役時代さながらの風景が展開します。今にも国鉄型のディーゼルカーが走ってきそう。

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3km足らずの距離にある神岡鉱山前を目指して、軌道自転車の旅は始まります。その前に説明会が開かれました。

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老若男女さまざまな乗客が待機。一同ヘルメットを冠って準備する姿は、なにやら冒険の始まりのような風景です。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-18 02:44 | 北陸

出発、進行!【北陸2015-09】


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神岡鉄道跡を行くレールマウンテンバイク「Gattan Go!!」の予約は、週末には満杯になってしまうことが多いようです。
1人乗りの電動自転車から最大6人乗りのトロッコ(バイクで牽引)まで、10台前後の大編隊が続々発車していきます。

われわれは3人組なので、もっともオーソドックスな2人乗りと1人乗りを借りました。先に友人2名がスタート。


公式サイト「レールMTB Gattan Go!!」


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-09-16 23:54 | 北陸