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little escape

<   2015年 02月 ( 32 )   > この月の画像一覧

夜行列車で迎える冬の朝

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北へ向かう夜行列車で目が覚めました。外を眺めると、列車は冷たそうな川をゆっくりと渡っているところでした。
窓ガラス一枚隔てた向こう側は、凍てついた別世界。こうした風景を見られるのも夜行列車の醍醐味です。

by sukakichi2 | 2015-02-28 23:59 | 北東北

嵐の中の最終回【四国旅2014】

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10月13日、16時46分の岡山駅にて。東京方面の新幹線は乱れていて、乗るべき「のぞみ40号」も遅れていました。
(「さくら」のサインは、東京在住だとなかなかお目にかかれず、西へ来るとつい注目してしまいます。)

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本来は遅い発車である「こだま」が先に出発していきます。懐かしい500系新幹線は、いまやローカル運転用です。

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岡山駅から4時間前に遡って、お昼過ぎに瀬戸大橋を渡っている状況。車体が横に滑るような突風が吹いています。

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あさ祖谷の宿を出て一気に高松へ。しかし瀬戸大橋線は運休中。このためレンタカーを岡山まで乗り越しました。

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命からがら?瀬戸大橋を渡り終えて、本州側の鷲羽山トンネルへ。この少し後、道路も通行止めになったそうです。

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嵐が近づく中、無事に岡山に到着しました。乗り捨ての追加料金は12,000円!これはもう仕方のない出費ですね。

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珈琲を飲んで落ち着いてから駅構内へ。岡山に発着する在来線は、ほとんどすべての列車が終了した状況でした。

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JR西日本が関西地区を中心に、午後の早い時間で運転を中止することを事前に決定をしたのは、賛否両論でした。

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一方で稼ぎの良い新幹線は運転を継続。庶民感情からすれば不可解だし不本意だと思った方が多いでしょうね。
もっとも在来線と高架の新幹線では、安全に運転をする上で、比較にならないほど設備の違いがあるようです。
しかしながらそのお陰で、わたし達は13日のうちに帰京できたのです。新案線に感謝するしかありません。
一方でとても危ない橋を渡るような旅でした。リスクを背負って進む旅は刺激的ですが恐ろしいです。
何よりも無事に怪我もなく帰宅できたのが幸いです。今後の課題となるような出来事でした。

岡山駅の在来線コンコースは、ほぼ無人の状態。本日残る電車は山陽本線の一本だけ。異様な光景でした。


by sukakichi2 | 2015-02-28 03:15 | 伊予・阿波・讃岐

夕刻の青い海峡

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夕日が沈む時間、海峡を見渡す展望台から行き交う船を眺めます。冷たい風が吹く中、撮影が大変でした。
さてここはどこでしょう?正解した方には・・・何も考えていなかった(笑)当てたら素晴らしいです!


by sukakichi2 | 2015-02-26 23:54 | 旅のどこか

青のバリエーション

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房総半島の小さな港の風景?まずは撮影したままのノーマルな写真から。

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昭和的な再現が可能なヴィンテージモードで。コニカ以前のサクラで撮ったものが色褪せたみたい。

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ドラマチックトーンで撮るとオドロオドロしい仕上がりになります。航海したら後悔するし、公開も躊躇われます。

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ファンタジックフォーカスは夢で見たことがあるような仕上がりが特徴。しかし夢が覚めないまま永眠しそうでもあります。

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一時期、写真表現で流行したクロスプロセス。フィルムで実行すると気を遣いますが、デジタルはおそろしく簡単ですね。

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こちらも最近のデジタルカメラにはよく搭載されているパートカラー。色域を選ぶと、選ばなかった領域がすべてモノクロになります。

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最後はリーニュクレール。パステル調のイラストが上質感のある仕上がり。被写体を選ぶのですが、ヒットすると素敵な絵になります。

オリンパスのアートフィルターを、後からスマホ上でかけて遊んでみました。iPhoneから投稿しています。
by sukakichi2 | 2015-02-26 21:31 | 千葉・房総半島

転車台と振り子【四国旅2014】 sanpo

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秋の「鉄道の日」記念に公開された高松運転所。毎年恒例のイベントのようで、スタッフの準備の良さを感じました。

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人気のアンパンマンが一両切り離されて乗車体験を実施していました。なぜここでわざわざ?種明かしは次の一枚。

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なんと右に大きく傾いています。それどころか左右に車体が小刻みに揺れています。これは振り子体験によるもの。
(カーブを高速で走るために車体を傾ける機能を「振り子」と呼んでいます。強制的に作動させる実験でした。)

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振り子体験の後、一両のディーゼルカーは前に進んで転車台に乗ります。台の上で一回転して戻るのが楽しいです。

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わたし達も乗車してみました。振り子の強制作動体験は衝撃的でした。地震に遭遇したらそんな感じかと思います。

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この写真はまさに乗車体験の際に回転している途中。転車台は機関車などを車庫に振り分けたり回転させる装置。
(いまや本来の目的は失われています。でもディーゼルカーの編成組み替えや、方向転換には使われている?)

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回転中、すぐそばの本線を岡山行きの快速マリンライナーが颯爽と通過して行きました。乗客の視線を感じます。

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転写台全景。日本が蒸気機関車全盛だった時代には珍しい施設ではありませんでした。いまや絶滅危惧施設。

さらには乗車した状態で経験できることなんてまずありません。こんな体験が出来るのもイベントならではです。

by sukakichi2 | 2015-02-25 23:54 | 伊予・阿波・讃岐

運転所シャトル【四国旅2014】

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高松駅から出発する高松運転所行きの列車。おそらくは年に一度、運転所公開の日だけ運転される臨時列車です。

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シャトル列車に乗るには、高松駅で入場券を買う必要があります。わずか160円。運転所は高松駅構内の扱いです。

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9番線から発車します。列車の両端にはヘッドマークも付いていて本格的。思えば出発案内の表示も手が込んでいます。

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きちんと英字表記まで作られています。こうした細部に至る演出や手を抜かない作り込みが、気分を盛り上げます。

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なんと側面には「サボ」が入っていました。方向幕以前の時代に使われた行先表示板。国鉄時代の車両である証です。

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発車した電車は高松駅を出て、しばらく走ったところで本線から分岐。超低速で運転所の線路を進んで行きます。

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途中で信号待ちの停車時間もあり、およそ10分程度かけて運転所の奥まで進入。ホームはなく、路面へ降り立ちます。
乗降は困難なので、特製の階段が用意されていました。開いたドアからステップを下りるのは不思議な体験です。


by sukakichi2 | 2015-02-24 03:23 | 伊予・阿波・讃岐

普段は入れない場所【四国旅2014】

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決して綺麗とはいえない空間に、新品の美しい電車が停まっています。ここは電車の車庫?そしてなぜここいる自分?

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秋旅の初日、四国入りしたその日に偶然遭遇した告知。高松駅で「運転所公開」のイベント開催を知ったのでした。

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普段は中に入れない場所、非公開にされている空間が気になるわたしたち。これはとても楽しい体験となりました。

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停車していた電車は、JR四国が間もなく「しおかぜ」などに投入する最新型。この中を見学できたのも貴重でした。

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デビュー前の特急電車の先頭から、運転所の様子を眺めます。見える限りのところにたくさん電車が停まっています。

鉄道ファンはもちろん多かったのですが、小さな子どもを連れたファミリーの参加率が高かったです。
ちびっ子はやはり乗り物好きですよね。自分は小さい頃に体験したことがないので、羨ましいです。

見学日は10月11日。14日が「鉄道の日」なので、全国的に鉄道関係の施設が公開されているのです。
祖谷の帰り道に台風に遭遇した我々ですが、旅の初日の運転所見学の時では想像もつきませんでした。


by sukakichi2 | 2015-02-23 00:13 | 伊予・阿波・讃岐

綺麗なお姉さんは好きですか? 2015【5】

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NIKONブースで撮らせていただきました。タッチ&トライのコーナーは列が長過ぎて断念。かわりにおねいさん記録。笑

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こちらは確か、ストロボ等で知られるNissinのブースだった記憶。ライティングの実演をしていて勉強になります。

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同じくNissinブースにて。その場で撮影をして大きなモニターに画像が出ます。デジタルとは技術習得に有利ですね。

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こちらはSONYブースの撮影コーナー。撮り終わってから「SONYのカメラで撮ってくださいね」と言われて謝ります。
SONYのα7Ⅱはフルサイズのミラーレス。従来モデルよりも大きく進化し、OLYMPUSユーザーの自分も気になります。


by sukakichi2 | 2015-02-21 22:41 | 少し遠くへ

綺麗なお姉さんは好きですか? 2015【4】

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「綺麗な〜」シリーズを掲載したら、予想通りといいますか、アクセス数が急増したようです。もう少し続けましょう。
ブログのアクセスやページ閲覧の数は、普段あまり気にかけないようにしています。でも人気の傾向は気になります。

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Panasonicのブースを通り過ぎたら、朝の白い衣装のモデルさんとは違う、赤の衣装の方がステージにいました。
35mm版換算で150mmとなるレンズ、75mmF1.8で撮りますが、ステージまではまだ遠い感じがしました。
(昨年末発売された、話題の40-150mmF2.8というレンズを使用している人が多かったです。羨ましい・・・)

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撮影群衆に慣れない気配ですが、落ち着いた方。プロのモデルではなくメーカーの社員さんかな?と思わせる雰囲気。
一人一人にお辞儀をして撮影に応じていました。素朴で自然な感じに好感を持ちました。やはりモデルなのかな?

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レンズメーカーであるTAMRONのブースでは、OLYMPUSと良く似た印象のブルーの衣装で統一されていました。
各社のテーマカラーやブランドイメージを反映したブースデザインやスタッフの衣装。よく考えられていますね。


by sukakichi2 | 2015-02-21 11:31 | 少し遠くへ

午後の喫茶

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少し前に銀座の某店でアフタヌーンティーを楽しんできました。見聞を広めるため、仲間との親交のため、などと理由をつけては、ささやかな束の間の贅沢を味わいます。「次回は帝国ホテルデビュー?」などと調子づくわたし達。

実際に調べてみると、他にはない眺望のある喫茶では、アフタヌーンティーが3,600円程度で楽しめる由。今回の店は少し安価でした。これらの金額を高い、馬鹿馬鹿しい!と笑い飛ばすのは簡単ですが、一度体験してみると世界観が少しだけ変わりますよ。

しかしながら周りも同行者達もほぼ女子で一色の空間というのは、どうにも落ち着かないものです。わたしは武骨な生粋の男子でありながら女子的遊びの魅力にも気付いてしまった不幸な人間。世の男子ども、もっと喫茶に行きなさい!もっと外で遊びなさい!などと、なぜだか上から目線ですいません。

「女もすなる喫茶といふものを、男もしてみむとて、するなり。」古今和歌集のようなテイスト。いやあれは男性作者・紀貫之が、女性が書いたエッセイに見立てた作品だから、全く逆かな?

終電で帰る金曜の夜、車内で眠らないように必死で色んなことを考えつつ、記事をアップします。こういう記事は、後で読むと大抵後悔するのです(笑)
by sukakichi2 | 2015-02-21 00:38 | 東京日乗