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little escape

<   2014年 10月 ( 29 )   > この月の画像一覧

ハロウィンですね sanpo

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町じゅう変装と恐怖メイクの人々で溢れていました。ハロウィンであることを忘れていたので、かなり驚きました。
夜の風景も明るいレンズなら手持ちで記録できます。手前のランプシェードの金属感が堪りません。

by sukakichi2 | 2014-10-31 23:52 | 吉祥寺界隈

専用道城戸1【さよなら五新線】

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旧西吉野村の拠点だった町の一つ、城戸がバス専用道の終端です。専用道を降りてさらに先を目指すバスもありました。
専用道、つまり鉄道線路が走るはずだった路盤はまだ南へずっと伸びていて、利用されないまま廃墟化しています。

城戸は鉄道が敷かれていれば駅が設置されるはずでした。大きな駅舎と広い構内は鉄道駅らしさを醸し出しています。
線路が見当たらないのが不思議なくらい、鉄道の雰囲気が濃く感じられました。この続きはまた次回に。


by sukakichi2 | 2014-10-31 01:53 | 奈良

専用道黒渕【さよなら五新線】

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終点・専用道城戸の一つ手前にある専用道黒渕。どこまでが道路で、どこからが畑か分からないような雰囲気。
花に囲まれた長閑な停留所でした。他のバス停より地味ながら、桃源郷というような言葉が浮かんでくる風景。
ここは時間の都合で下車できなかったので一枚だけ。先行するバスの後部から、続行便を狙って撮りました。


by sukakichi2 | 2014-10-30 02:16 | 奈良

標高2,500mの森へ 2

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奥秩父・金峰山から瑞牆山への紅葉は、盛りを過ぎてはいましたが見事なものでした。色付かない針葉樹の森も、ひんやりと秋の終わりを告げる静かな佇まいを見せてくれました。

iPhoneからの投稿なので、サイズが適切に反映されるか気掛かり。しばらくは試行錯誤になりそうです。
by sukakichi2 | 2014-10-29 00:23 | 少し遠くへ

茶色い山手線

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⁈ 思わず二度見してしまいました。間違いなく目の前の電車は茶色でした。
しかし昔はみんな茶色だったんですよね。ふどう色2号という名称でした。
それに較べるとずっと明るい傾向で、焦げのない茶色というのでしょうか?
by sukakichi2 | 2014-10-28 23:25 | 東京日乗

空の奇跡

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人工物と自然のコラボレーション。
by sukakichi2 | 2014-10-28 22:17 | 東京日乗

標高2,500mの森へ

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奥秩父の大弛峠は、車道が越える峠としては日本一高い標高だそうです。ここから歩き始めるといきなり高山です。
マイカー所持者以外には夢のようなことが、バス路線の開設で実現しました。一気にアクセスが改善しました。

詳しくはまたご紹介します。

by sukakichi2 | 2014-10-27 23:58 | 少し遠くへ

専用道生子【さよなら五新線】

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夕刻の美しい山里を行くボンネットバス。とても平成の現代とは思えないような場面。我が目を疑う風景です。

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1枚目は乗客をすべて降ろした状態。その直前、運転手氏よりコンクリート橋と撮影ポイントの解説が入ります。

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全員が下車して前方の橋を渡ります。フロントグラスにフォーカス。分かりにくいですがここは橋の上なのです。

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橋の入口付近、ギリギリ日射しがあたる場所で待機中。先に橋を渡った乗客が、橋の出口付近で待ち構えます。

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渡りきって初めてその姿が確認できました。ツアーならではの計らい。バスに乗ったままでは決して見られません。

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コンクリート製のアーチ橋。渓谷を跨ぐため、思いのほか高い橋であるようです。並行する国道のバスの車窓から。

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アーチ橋を渡りきったところが専用道生子(おぶす)バス停。ここもまた難読名ですね。鉄道駅風の情景でした。

ランダムに停留所を紹介してるのですが、生子は山への入口にあたります。トンネルは五條から数えて最初のもの。
残念ながら周辺をゆっくり見て歩くことは出来なかったのですが、ここもまた印象的な停留所でした。




by sukakichi2 | 2014-10-26 16:23 | 奈良

向加名生【さよなら五新線】

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五條西吉野線、向加名生(むかいあのう)バス停にて。「賀」の字に転じた隣の賀名生(あのう)との字の違いに戸惑う人が少なくありません。皇居跡がある賀名生は、南北朝統一の願いが叶った歴史を背景としています。

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カーブの途中にあるバス停留所。もし鉄道が開通していたら、失礼ながら、おそらくはひとつの平凡なカーブに過ぎなかったかもしれません。

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長閑な山里という印象のバス停周辺。かなり山の上の方まで家々が並んでいるようです。

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熟れた柿が沿道に多く見られます。柿の葉寿司で知られるように、五條周辺は柿の名産地です。

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交差する一般道との関係は、やはり踏切を伴う鉄道路線のように見えます。





by sukakichi2 | 2014-10-26 01:55 | 奈良

橋を渡りトンネルを抜けて【さよなら五新線】 sanpo

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奈良交通五條西吉野線の惜別シリーズ。実現しなかった鉄道開通の夢を、バスという形で繋いだ路線の沿線風景。
日本の美しい山村の姿がそこにはあります。皮肉にもバスそのものが廃止される際に、再び注目を浴びる現実。

河瀨直美監督の映画「萌の朱雀」の舞台です。鉄道建設の挫折によって翻弄される人々、変わらずそこにある大自然。
初めて作品を見たときには、山中に放置された真新しいトンネル群の異様さが心にグサリと突き刺さりました。

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1枚目の5秒ほど前のシーンです。専用道大日川バス停を通過し、雄大なカーブを描いて橋を渡っていきます。

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あっという間に目の前を通過して振り返ると、バスは黒々と口を開けるトンネルへと吸い込まれていきました。

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映画で使われた場所は終点の城戸よりも南。バス道として供用されることもなく、未成道のまま廃止を迎えました。

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一度も乗客を通さなかった区間が多くあるなか、バス専用道として開通した城戸より北の区間は幸運でした。
(※国鉄バス阪本線は、途中の城戸まで鉄道の路盤を使用し、城戸以南は阪本まで一般の国道を走りました)

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全長532mの大日川隧道。途中でカーブするこの長いトンネルを、わたしは隣の衣笠へ向けて歩き通しました。
こうした移動も想定していたのでランプを持参していたのですが、無灯火で歩く楽しさ(怖さ)を味わいました。

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映画なかで印象的だったシーン。孝三と栄介、みちるが完成したまま放置されたトンネルを歩いていく場面です。
その映像を再現するようなつもりで撮ってみました。出口の先の燃える緑がトンネル内部まで染みてくるイメージ。
この映画について考えるとき、出口に向かって歩く三人のシルエットは、長くわたしの心を捉えて離しませんでした。

ここに親子でもいればモデルになって撮らせていただきたいくらいですが、そう現実はうまくいきません。汗


by sukakichi2 | 2014-10-25 18:41 | 奈良