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little escape

<   2014年 06月 ( 17 )   > この月の画像一覧

高峰温泉までの道

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上信越自動車道で佐久に近づくと、車窓には見事な形の山が姿を現します。信州の名山・浅間山です。

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東京は春の気配が濃くなった3月の中旬、新宿からJRバスに乗って小諸に到着しました。目指すは高峰高原。

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近年、新宿・小諸間のバスの一部が高峰高原へ直通を始めました。乗り換えなしで行けるのは大変便利です。

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小諸駅とその周辺には昭和の名残。新幹線が通らなかったことで残された風景です。しかし小諸駅にも改築の噂。

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小諸から標高2,000mの高峰高原へ向けて山の道を登っていきます。3月とは言っても高所へ行くほど雪が多いです。

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最高地点の車坂峠が近づくと眼下には佐久平が広がります。迫力の展望。つづら折れが続き、席を右へ左へ移動します。

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雪がない季節、バスは車坂峠(高峰高原)から林道に入ります。しかし冬はそこにスキー場が開設され、バスはスキー場止まり。

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最後のアクセスが雪上車となります。終点の高峰温泉までは、なんと営業中のスキー場を通り抜けていくのです。

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ASAMA2000スキー場を当然のような顔をして走行する雪上車。変なものを見るようなスキーヤーの視線を浴びます。

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そして無事に高峰温泉に到着しました。愉快な旅です。雪上車でアクセスする宿なんて、他にあるのでしょうか?

by sukakichi2 | 2014-06-29 23:38 | 信州

いつかの夜空

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東京の夜空は明るから、照明やライティングを考える人は大変だろうな、と思ったりします。

by sukakichi2 | 2014-06-26 22:51 | 東京日乗

今宵もこの一杯に感謝

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おおげさですが、我慢して耐えて、月に数回立ち寄る程度で済んでいるという状況。健康診断が近いとか野暮なことを考え出すと厳しいので、誘惑には適度に負けることにしています。これ我がポリシー。

コメントへのお返しが遅くなっておりましてすみません。今月はようやく環境が落ち着いてきてコンスタントに投稿できるようになりました。しかし安定した更新チェックをできないのが目下の悩みです。
by sukakichi2 | 2014-06-25 23:06 | 吉祥寺界隈

高峰温泉で雪見風呂

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ん〜極楽! 長野県の高峰温泉は標高2,000mにある野天風呂で有名。この冬、二回目の訪問をしてきました。

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前回は2011年11月。その時のレポートがこちらなのですが、実はこの記事のトップ画像が、すごいことに!

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Googleで「高峰温泉」と打ち込んで画像検索すると、ほぼトップに選ばれていることが判明したんです。

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野天風呂から望む夕焼けは最高の眺め。これを前回のときには上手く写し込むことに成功したのです。

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今回も鮮やかな青空が展開する好条件でした。でも季節が違う上に時間も早くて、再現は難しい作業でした。

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野天風呂は男女別に分かれており、宿の建物から雪をかき分けるようにして100m近い道を歩いていきます。

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宿の廊下の隅に野天風呂への出口があります。強風時は風呂がクローズする関係で、使用可否の案内板が出ています。
野天風呂の定員は男女各4名。定員分の脱衣籠とサンダルが出口に置いてあり、これが残0なら満員で入れません。
薄ら寒い下駄箱みたいな狭い待合室で静かに順番を待ち、籠を入手後は雪道を滑り歩き、やっと湯に入れるのです。

特に夕暮れ時のタイミングなどは前の人が戻ってくるのを待つ時間がもどかしく、なんとも我慢を強いられる温泉。
でもいいじゃあないですか、ハードルの高い湯。来るたびにきっと違った眺めを見せてくれる、絶景の
湯です。





by sukakichi2 | 2014-06-23 00:42 | 信州

冬の温泉

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夕焼けを見ながら温泉に入る。湯加減は上々。これは幸せな時間です。

by sukakichi2 | 2014-06-21 23:59 | 信州

赤い矢が駆け抜けた

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NEXこと成田エクスプレスが眼下をザーッと通過していきました。スカイライナーとの勝負は劣勢のようですが、こちらもけっこう速いですね。



by sukakichi2 | 2014-06-18 23:52 | 東京日乗

夜の東京・いつもの場所

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高架下を歩いていたときに見つけた風景。あまり夜遅くに出歩くのは良くないんですが、ついついカメラを持ってフラフラと。

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レンガの壁にさまざまな光が当たって、その表情を豊かなものに変えてしまいます。宵闇が生む陰がいい仕事をしています。

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仕事帰りに少しだけ寄り道をすれば出会える風景。ほどほどに切り上げることにします。神田界隈にて。
by sukakichi2 | 2014-06-18 23:16 | 東京日乗

長い連載となりましたが【四国旅最終回】

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記事回数の割に随分と長い期間をかけてしまった四国三県・鉄道遍路の旅。ようやく今回で最終回となります。

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台風一過で晴れ渡った旅の最終日。屋島や高松城跡を足早に探索した我々は、夕方を前に余裕を持って帰路につくことにしました。

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かつて宇高連絡船が着岸した高松駅は四国の玄関口でした。その役割を終えた現在、駅の周辺は町の中心地として賑わっていました。

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まだ東海道新幹線が静岡以東で動いていなかった時間。しかし瀬戸大橋線は時刻通りで、マリンライナーも定時発車のようです。

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しかし不安の残る新幹線の状況を見極めるべく、岡山へ急ぐことに。まだ発車時刻まで少し余裕があるのでホーム端へ向かいます。

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高松駅を訪れると、何かと理由を付けては立ち寄ってしまう「連絡船うどん」。これが四国で最後の食事となりました。

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大急ぎでうどんをかき込んだ後、快速マリンライナーにギリギリセーフ。二本並ぶ顔つきが格好イイ!ヘッドマークも素敵です。

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港湾関係の施設が見えてきて右手から高架の道路が接近してくると、瀬戸大橋はもうすぐ。

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橋を渡り始めたところで大きな船が見えました。タンカーが巨大すぎて例えようのないスケール。丸裸で滑稽です。

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複雑な配管が入り組んで固まってる「工場萌え」な風景。瀬戸大橋からの車窓は見どころが多くて目が離せません。

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富士山型の美しい三角錐が海域ではよく目立つ大槌島。通るたびに気になって仕方ない島。いつか上陸してみたいです。

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青々とした風景の東側(車窓右側)に対して、日が傾いてきた左側はコントラストの高い情景が美しい眺めでした。
旅の最終章にふさわしい見事な風景。晴れ渡った風景は旅人にとって最高のご褒美です。この幸運と巡り会わせに感謝。

長い連載をご覧いただきましてありがとうございます。今後はもっと早い完結が出来る展開を研究したいと思います。


by sukakichi2 | 2014-06-17 02:08 | 伊予・阿波・讃岐

高松城跡を歩く【四国旅37】

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ことでんの高松築港駅すぐ裏手にある高松城跡(玉藻公園)を散策します。9月半ばの残暑が厳しい午後、日陰の多い公園へ逃げ込みました。

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残念ながら天守閣は失われていますが、現在は土台となる石垣を再建中。天守閣の復元も視野に入れているそうで、喜ばしい動きです。
(版籍奉還による廃城後、老朽化のため明治17年に天守が解体されたそうです)

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お濠を巡る舟。羨ましくもありましたが「え!そんなに高いの?」という乗船料だったので回避。ケチですね。しかし料金は失念(笑)

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気を取り直して天守台を目指します。鞘橋という名の屋根が付いた木橋を通って、二の丸から本丸へ渡りました。いい味わいですね。

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天守台に登って見下ろしてみると、鞘橋の全体像が確認できました。日本には数少ない屋根付き橋。四国にはいくつか存在するそうです。

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その鞘橋の上からすぐ横には高松築港駅のホームが見えています。ちょうどレトロな電車が到着していました。

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高松築港駅と城跡の関係を見下ろせるポイント。実は昨晩宿泊した宿からの眺め。模型鉄道みたいです。

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天守台は石垣を積み直したらしいです。大型機械など存在しなかった江戸時代以前は、どれほどの手間がかかったのでしょうか。

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天守台から眺めると海を望める高松城。お濠は海とつながっていて、境界には水門があります。中まで海水が入ってきています。

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瀬戸内海の島々や対岸の岡山を結ぶフェリーが多く発着する高松港。港の入口に船が続々と集まってくる様子が見えました。

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天守台を後にして三の丸へ。大正時代に建てられた披雲閣と呼ばれる建物。近代和風建築として重要文化財に指定されています。

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中には入れないのが残念。庭園と石垣、お濠などを観るだけでも入園料を払う価値はあるのですが、建物内は見たいものです。

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時の経過を物語るガラスの歪み。綺麗に刈り込まれ手入れされた庭園の木々ですが、映り込む姿はまるで野生の森のようです。

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北の丸月見櫓は、敷地内で「城跡らしさ」を残す建物。コンクリート製に見えて軽視していたら、後で調べたところなんと重文でした!

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月見櫓の向こう側には瀟洒な現代の建築物。時代の違いとはいえ、あまりにも異なる外観。人類と文化の進化を実感します。

さて、高松城の天守閣は再建されるのでしょうか?もし実現したらまたその時は訪問したいと思います。

今回の旅では松山城に続いて二つ目の訪問となった城跡。かつて町の中心であった城というものは、より深くその土地を知る上で重要な存在であり、旅先で見ておくべきものの一つだと思います。



by sukakichi2 | 2014-06-15 20:07 | 伊予・阿波・讃岐

「ことでん」どこかメルヘン【四国旅36】

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屋島登山鉄道のケーブルカー駅跡に別れを告げて、坂道を下ってくると可愛らしい駅舎が見えてきました。

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高松琴平電鉄・通称ことでんの琴電屋島駅。淡いアイボリーに薄いピンクとブルーの配色が優しいのです。

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一枚上の写真のバスと対比してもわかるように、実際には大きい駅舎です。でもチンマリして見える不思議。

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縦長に配された窓は古びてはいますが瀟洒なイメージを高めるものです。こういう窓の洋館っていいですね。

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駅舎へ一歩中に入ってから振り返ります。屋島登山口駅跡から下ってくる一本道。ほとんど行き交う車もありません。

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天井を見上げると、うん!とてもいいですね。女子に人気がありそうです。優しいピンクには上質感があります。

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古びたガラス越しに窓外を眺めると、屋島とケーブルカー跡に雲がかかっていました。コントラストが良い感じ。

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踏切がな鳴り始め、やがて下半分が赤色の電車が両方からやってきました。ことでんは単線なので、駅で行き違います。

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メルヘンチックな可愛い赤の電車を瓦町で降りて、別の電車に乗り換え。今度は下半分が緑色。終点まで乗ります。

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大きな窓と大きな一枚ドアの電車。これは神奈川を走る京浜急行の中古電車。わたしの故郷の電車です。懐かしい!

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「KHK(京浜急行の略称)」の文字に昔の面影を見つけました。真夏には唸りを上げていたのを思い出します。

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終点の高松築港へ。顔を見ると、紛れもなく京浜急行出身!ことでんカラーも似合っていました。

by sukakichi2 | 2014-06-14 23:59 | 伊予・阿波・讃岐