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little escape

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春来たるらし

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東京の東から、こんなに遠くの山々が見える日は少ないです。丹沢か奥多摩か、近くの山へ行きたくなる風景でした。


ご無沙汰をしております。この半月あまりで気温が一気に上昇し、コートがなくても外出できるようになりました。
東京都内を大雪が襲ったことが、つい先日のことのような気がしてしまい、月日の経過の速さを実感します。

使用不能になった自宅PCは、相変わらずそのままの状態です。残念ながら増税前の購入は難しくなりました。
そしていま慌ただしい理由の一つが増税対応に伴う、様々な表示関係の修正です。本当に嫌になってきます。

通常更新はできませんが、今夜のように職場からときどき更新ができるかもしれません。早く自宅環境を整えたいです。
よく訪れていただいている方々や、コメントを寄せてくださる皆様のところへ、早く以前のようにお邪魔したいところです。

いましばらく静かな状態が続きます。よろしくお願いします。

by sukakichi2 | 2014-03-29 22:07 | 東京日乗

おわかれとおやすみ

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3月14日発を最後にお別れとなった寝台特急あけぼの号。最終日には上野駅まで見に行けませんでした。

まったくの偶然ですが、ほぼ同時に自宅のPCが逝ってしまいました。復旧の見込みはたっていません。
今後の更新をどうしようか、いま頭を抱えています。新調するには諸々の環境を整える必要があります。
最低限な装備の格安PCの導入は簡単です。でも仕事でも使える性能や将来性を考えると、悩むのです。

確実に生じる後日の不満と、避けたい二重投資。すこし時間をおいて考えてみるつもりです。
一時休止の可能性もあります。またこちらでご報告させていただきます。
by sukakichi2 | 2014-03-15 23:21 | 少し遠くへ

屋島寺にて 【四国旅26】

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これはコスプレではなく、本物のお遍路さんでした。バスで登り着いた屋島山上から、すぐのところにある屋島寺にて。

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9月といっても晴れ渡れば夏の暑さが残る季節、白い装束は見た目よりもずっと暑いのではないかと思います。

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山門をくぐってから振り返ったところ。こういう入れ子のような、連続した奥行きのある風景がわたしには気になります。

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準白装束、といった方々も多く見受けられました。四国八十八ヶ所霊場巡りには、一体どれだけの時間がかかるのでしょう?

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屋島寺は84番目。順番通りならば終盤に近い札所ということになります。屋島の知名度から、訪問客が多いようです。

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青空の下、朱塗りの本堂が味わい深い風合いでした。天気が違えば、こうも美しくは感じなかったかもしれません。

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家族連れが多くいるのは、屋島が水族館なども備えた観光地であるからでしょうか。屋島の山頂は回りきれない広さです。

by sukakichi2 | 2014-03-13 03:07 | 伊予・阿波・讃岐

屋島への道 【四国旅25】

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見上げると屋根のような形の山の天辺に、思わず注目してしまう岩稜。人を寄せ付けないような雰囲気があります。

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この山の装飾品のようでもあり、シンボルとして崇められそうな存在感。有名な屋島の南端に位置する岩山です。

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旅の最終日、晴れ渡った高松の街を後に、高徳線に乗って屋島へ移動。冒頭の二枚は屋島駅の跨線橋から撮りました。

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屋島といえば源平の合戦で舞台になった土地です。今は島ではなくなりましたが、山の遠景はまさに平たい島のよう。

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屋島駅からバスに乗って屋島山上へ向かいます。客は我ら三人の他に数人いる程度。秋の連休にしては寂しい限りです。

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駅前はまさに嵐のあと。高松の宿で夜通し耳に響いてきた風の音が、猛威を振るったらしいことがわかります。

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高徳線の車窓からは、まだ嵐の余韻を残す風景が展開しました。

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屋島駅を出たバスは地方らしさを感じさせる木の床板。懐かしさがこみ上げてきます。

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上り坂に差し掛かったところで、屋島の山頂へ向かう専用道路に入ります。これまた時代を感じさせる造りです。
昭和に栄えた観光名所らしさが随所に発見できる屋島の周辺。はたして山の上はどうなっているのでしょうか?





by sukakichi2 | 2014-03-12 01:59 | 伊予・阿波・讃岐

瀬戸内海を見下ろす展望地 【四国旅24】

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四国三県鉄道行脚の旅は讃岐国(香川県)へ。嵐を迎えた前夜と打って変わって青空が広がった最終日、絶景に出会いました。
海水の濁り具合から、昨夜来の激しい気象状況が思い出されます。でも不思議と四国内で鉄道は順調でした。
うまく避けて通過したようです。まだ中部や東海が暴風域にあるなか、四国ではほとんど被害が出ない状況。
後でニュースを見て、京都や滋賀・愛知の被害の大きさに驚いたくらい。台風18号は猛烈な勢いでした。

by sukakichi2 | 2014-03-11 01:33 | 伊予・阿波・讃岐

ハモニカ横丁

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吉祥寺らしい風景の一つとして知られるハモニカ横丁。戦後のドヤ街が形を少しずつ変えて生き残ったような空間です。
雑誌やテレビで紹介されて、すっかり吉祥寺の顔見たいになってしまいました。そのせいか小奇麗に装飾された印象。

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閉店したのか気まぐれ営業なのか・・・少し奥に入るとシャッターを下ろした通りもあって、逆に目に付きます。
皮肉にもこちらの薄暗さのほうが、雰囲気が感じられたります。往時を知らないのであくまで想像ですが。

駅前再開発の波にも負けず存在し続けた、個性的な夜の街。怪しさは年々薄れつつも、残って欲しい風景です。
ときどき一杯やって帰るんですが、いつまで経っても落ち着いて飲めないような感じ。まだまだ初心者です。

by sukakichi2 | 2014-03-09 23:55 | 吉祥寺界隈

さよならまでの一週間

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来る3月15日のダイヤ改正で廃止が決まっている寝台特急「あけぼの」。夜行列車がまた一つ消え去ります。

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かつて多様な経路で何本も走っていた上野・青森間の夜行の全廃、という時代の区切り。残るブルトレは北斗星。

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同じ区間を数時間で結んでしまう新幹線や、半額程度で乗れる夜行バスの存在を考えれば、廃止も当然でしょう。

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もちろんわたし自身は夜行列車廃止に納得していないし、それ以上に一旅人の郷愁に過ぎないことも自覚しています。

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あけぼの号は東北の方々にとって思い出深い列車だと思います。東北出身でないわたしにも、旅の重要な手段でした。

実は先日、あけぼの号にお別れ乗車をしてきました。チケット入手は困難を極め、日付を変えて何度も再挑戦しました。
機会を変えて、その時の模様をゆっくり紹介できたらと思っています。

by sukakichi2 | 2014-03-09 02:12 | 東京日乗

松山から高松へ 【四国旅23】

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松山を去る時間が迫るなか、空は晴れたり曇ったり、雨を降らせたり。不思議な空模様が続いていたのでした。
駅前の市電の電停に、大雨の後の夕焼けが反射して異様な光景でした。懐かしいネオンがまたイイ味わいです。

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空を見上げると薄い虹がかかっていました。よく見ると二本!たくさんの鳥が群れで移動する姿が見えました。
不穏な天候。テレビでは台風18号の猛威を伝えており、このあと暴風域に入る見込みだと聞いて納得です。

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松山駅の一番線ホームを橙色に照らす夕日。今夜と明日は嵐になるなら、太陽の光を拝めるのは最後かも。
そんな思いも交錯してか、改札口で見かけた光の演出は美しさよりもどこか切なさを感じさせるものでした。

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約20分後、一番線には二本の特急が縦列で停車していました。乗り継ぎの利便性を図るためだそうです。
手前の岡山・高松行きに乗り込むわけですが、後方の「宇和海」に乗れないのは残念。また今度ですね。

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松山を出ると高松までは2時間半の旅。車中では窓ガラスを叩く激しい雨音を、寝ぼけ眼で確認していました。
少し遅れて高松着。松山と違って真新しい駅舎。しかし一歩外に踏み出す勇気も出ないくらい激しい雨です。

by sukakichi2 | 2014-03-08 18:47 | 伊予・阿波・讃岐

再び、海沿いのローカル線 【四国旅22】

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下灘から松山まで、トコトコ走る一両のディーゼルカーに揺られて帰ります。

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おっかなびっくり渡る鉄橋。

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海沿いを走ったり、山に入ったり。

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車内はそれほど人が多くありません。

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海が見えると、やはり多くの人が注目します。松山から西の海沿いの区間は車窓風景が魅力です。

下の記事へのコメント、お返しできず失礼しております。また後ほどゆっくりお返事いたします。

by sukakichi2 | 2014-03-07 18:12 | 伊予・阿波・讃岐

海を望む小さな駅 【四国旅21】

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反響をいただいている下灘駅シリーズの三回目。似たような写真が続いてしまいますが、これでもかなり数を抑えています。
一枚目は「青春18きっぷ」のポスターを意識しています。似せるのは難しいのですが、良い角度を探すと似てしまう不思議。

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下灘は当然ながら無人駅。新線が開通する前の時代には、この駅で特急列車との交換待ちなどもあったようです。
今は駅舎側の線路は撤去されて埋め立てられ、花壇のようになっています。地域の人が世話しているそうです。

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海に面した駅というのは潮風の影響で劣化が激しいだろうと思います。でも歴史を感じる駅舎はとても綺麗な状態でした。
これもおそらくは小まめに手入れされているからだろうと思います。駅員はいなくなっても、この駅には温もりがあります。

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列車を待つ家族。小さな女の子が次第に飽きてきてしまったようで、あっちへ行ったりこっちへ行ったり・・・
優しく見守るご両親は、気にかけながらも余計なことは言わず、好きにさせています。好感を抱きました。

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晴れたり曇ったりを繰り返す天気。上空の風は強いらしく、瀬戸内海の島々は雲の動きで濃くなったり薄くなったり。

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お母さん、ボク、おばあちゃん。絶好の位置に、別の家族がやってきました。遠くでプワン!と警笛が鳴ったようです。

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しばらくして宇和島方面から列車が姿を現しました。さっき乗ってきたのとは違うタイプでしたが、こちらも一両でした。

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「じゃあね、気をつけて行ってくるんだよ。」 そんなやりとりが聴こえてきます。あの男の子はひとりで乗って行くんですね!
・・・ん?我々も乗るんじゃなかったっけ?!こんな長閑で小さな駅に来てまで、東京みたいな飛び乗りをしました(汗)

わずか数十分間の滞在でしたが、わたしたちは思い思いに時間を過ごし、満足して松山行きの列車で戻りました。

by sukakichi2 | 2014-03-06 00:43 | 伊予・阿波・讃岐