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カテゴリ:千葉・房総半島( 63 )

和田浦から館山へ【房総散歩2015】


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ナンデスカ、コレハ? 屋外に展示されていた謎の物体です。白く輝く複雑な形状。これはもしかして何かの骨?!

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周囲の状況から、これは非常に大きな物体であることがわかります。小さな頃に博物館で見た恐竜を憶い出します。

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場所は房総半島の南端部に近い和田浦。仁右衛門島からの帰り、路線バスに乗って海沿いに移動してきました。

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正体は道の駅「和田浦 WA・O!」に屋外展示された鯨でした。地球最大の動物、全長26mのシロナガスクジラです。

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和田浦は古くから鯨漁で知られてきた町です。現在ではなかなか食べる機会のない鯨料理も、ここで味わえます。
(道の駅の中にある「お食事処 和田浜」にて。いくつかの鯨料理が楽しめます。おすすめのお店です。)

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鯨が給食に出ていた、という記憶のある方は、ある年代よりも前の方ですね。わたしは惜しくもその直後の世代です。

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海水浴、菜の花、鯨などがキーワードとなる和田浦は、静かな南国の町の風情でした。帰路は内房線の和田浦駅へ。

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館山まで移動し、JRバスに乗り換えて東京まで帰ります。半島縦断の高速道が延伸され、バスが便利になりました。

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菜の花号は多数の便が運行され、新宿行きの路線も新たに走り始めたそうです。反対にJR内房線は危機的な状況。
(鉄道旅派のわたしとしては、内房線の特急が壊滅状態にある現状が気がかりです。房総は車が主役です。)

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高速バスの車窓から、夕焼け空に富士山が見えました。千葉県からも冬場には富士山はハッキリと見えます。
新年すぐの房総散策でしたが、天気が味方してくれて幸運でした。日暮れとともに東京へ帰り着きました。





OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-10 08:47 | 千葉・房総半島

仁右衛門島5【房総散歩2015】


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房総の仁右衛門島編・最終回。この水平線の先には伊豆諸島や小笠原諸島の他に陸地がなく、ただもう広い海ばかり。

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東京湾などの小さな海に較べれば、波の激しさや高さ、勢いが違う気がします。それでも波打ち際まで迫ってみます。

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島の北部、本土に一番近いところギリギリまで向かいました。ほぼ地続きに見えるほどの近さ。距離は15mくらい?

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この小さな海峡は信じられないくらい美しい蒼色を見せてくれるのですが、この理由は不明です。海底の岩質かな?
沖縄の久米島に行ったときのことを思い出します。またあの透き通った海を見に行きたくなってしまいました。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-09 23:45 | 千葉・房総半島

仁右衛門島4【房総散歩2015】

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前回平野家の門の近くの茂みで見つけた赤い実の正体は、金銀針茄子(キンギンナスビ)という珍しい植物でした。

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平野仁右衛門さんのお宅の庭も見学路の一つになっています。庭のソテツがますます南国感を強調するようです。

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平野家の客間を上がり框から撮影。見学者向けに扉が開放されていて、歴史を感じる部屋の様子がよく観察できます。

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平野さんの家は当然いまもご家族が居住されていて、生活の気配が濃厚です。裏門から静かに外へ出るとそこは太平洋!

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島の北東側の海を眺めながら少し進むと、小さな鳥居とその奥に繋がるらしい階段が続いてるのが見えました。

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階段の先には半洞窟のような社があり、嵐が来れば吹き飛んでしまいそうな木造の壁とトタンの屋根。

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社の脇には同じように天然の岩屋があり、洞窟のように見えました。頼朝がここに身を隠したという伝説があります。

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社の中から振り返ると、木々の向こうから海の青さが伝わってきます。雨露はしのげそうな岩屋。ここに泊まれるかな?

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薄暗い岩の陰に派手な赤の社が目立ちます。平野家は伝説の残る岩屋を、代々守り通してきたのでしょうか。


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-09 00:43 | 千葉・房総半島

仁右衛門島3【房総散歩2015】

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すこし時間が開いてしまいましたが、房総シリーズ・仁右衛門島の続編。トトロに続いてそうなトンネルでした。

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この時すでに昼下がり。冬とは思えないほどたっぷりと日射しを浴びる島の中央部、西南を向いた道を進みます。

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道の最奥部には神社がありました。ここだけ見ると山奥の社みたいですが、数十メートル裏側は大海なのですね。

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神社近くの路傍には水仙が咲き乱れていました。この島に住む方たちの手入れの痕跡が見られ、愛情を感じます。

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来た道をまた戻っていきます。名前はわからないけれど南国を思わせる花々が、この地を異国の風情に仕立てます。

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木陰にビビッドな輝きを見つけて、思わずカメラを向けました。捨ててあるのか、これは何の実なのか、疑問だらけ。

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階段を上っていくと、最高地点に近いところで重厚な門がありました。仁右衛門島に在住してる方の家のようです。

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平野仁右衛門の表札。なんと38代にも渡ってその名前を受け継いできた平野家の当主。歴史にも関わってきました。

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石垣や天然の岩山に周囲を護られたなかに、ここは沖縄か?と思うような家がありました。1704年築だそうです。

古くは日蓮上人が上陸したとか、源頼朝が落ち延びてこの島に籠ったとか、色々な伝説がある島なのです。





※当初「仁右衛門島2」としていましたが、わたしの記憶違い。こちらは3回目でしたので修正しました。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-08 00:19 | 千葉・房総半島

仁右衛門島2【房総散歩2015】

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房総の仁右衛門島続編。手漕ぎの渡船で目の前にある島へ渡ります。強風のせいで迂回していて、時間がかかります。

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上陸をして、島の奥へと入っていきます。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-04 23:57 | 千葉・房総半島

仁右衛門島【房総散歩2015】

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なにこの沖縄みたいな海!青すぎてちょっと不自然ですらありますね。場所は房総、太海駅下車徒歩10分の小さな港。
細くて浅めの水路みたいな小さい海峡を隔てて、目的地の仁右衛門島がすぐ目の前に見えました。ここをどう渡る?

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島へ渡るための唯一の交通手段が渡船です。しかも手漕ぎのボートみたいな小さな船らしい!という噂なのです。
泳いでも渡れるんじゃないの?という予想に反して、その小さな「海峡」は水流が激しく、無理なのは明白です。

この日は風が強くて、船が動いてくれるのか心配でした。でもどうやら船頭が港に佇み、準備を整えている様子。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-06-01 01:52 | 千葉・房総半島

太海にて【房総散歩2015】


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勝浦から南下して、安房鴨川で外房線から内房線へ乗継ぎ。太海(ふとみ)で下車して歩くと海が見えてきました。
青というよりも黒いような印象をもつ海の姿に、大海のスケールを感じます。駅名が風景を表現しているみたい?

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by sukakichi2 | 2015-05-30 00:25 | 千葉・房総半島

勝浦にて2【房総散歩2015】

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勝浦の朝市を見ながら、町を見下ろせる山の上に向かいます。急な石段を昇った先にある神社の境内に不思議な樹!

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勝浦の漁港を一望できるスポット。この日は朝から晴れ渡り、濃い青空が印象に残っています。

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山の上にあったのは遠見岬神社。漁業の町にあって、航海の安全を願う人が多く参拝しているのでしょうか。

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そして毎年3月になると、ここの長い石段にはひな飾りが石段一杯に展開される絶景で有名です。

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勝浦の駅構内には、普段からひな祭りの飾りが置いてありました。期間中は遠方から大勢の観光客が集まります。

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ほとんど歩き回ったことのない勝浦に、朝方だけ立ち寄って散策。目的の一つは担々麺を食することでした。
早朝から開いている数少ない店はとても賑わっていました。辛いのが好きだけど不得意で、大汗のわたし。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-05-29 08:13 | 千葉・房総半島

勝浦にて【房総散歩2015】

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勝浦の朝市を散策。寒くて震える朝でしたが、多くの人で賑わっていました。やはり海産物に目が留まります。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

by sukakichi2 | 2015-05-28 23:55 | 千葉・房総半島

九十九里にて【房総散歩2015】


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ずらりと並んでいる様子が壮観でした。屋外にあって特に網やガードもなく、猫や鳥が近づかないか心配です。

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by sukakichi2 | 2015-05-27 23:54 | 千葉・房総半島