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little escape

カテゴリ:奥多摩( 70 )

ハセツネ2014反省会


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少し前の話ですが、第23回日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)に出場してきました。10/31・11/1のことです。
2011年・2012年は途中棄権、2013年は初完走しましたが、昨年(2014年)は参加申し込み段階で落選。
四度目の挑戦は果たして…。1枚目は日没ではなくて黎明。つまり夜明け近くまでは生き延びた?のです。

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今回は過去数年の大会に較べて天候に不安があり、曇り空で気温は低めのスタートとなりました。
汗はかきにくく走行の上での快適度は高かったですが、日没後から夜、朝までの寒さは堪えました。

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夜半には雨が降り出し、寒さが体力を奪っていきました。しかも緩くなった足元が下り坂での疲労を強めました。
朝方には雨が止み、一気に天候が回復。走る活力となるような光が注ぐ朝の森。あちこちで紅葉がピークでした。

下記の「more」以下に、すこし長くなりますがレポートを記しました。ご興味のある方はご覧ください。



More
by sukakichi2 | 2015-11-27 03:49 | 奥多摩

2015年11月1日14時37分 東京都あきる野市戸倉


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まだ15時前だというのに、早くも夕方のような日射しが郷愁を誘う秋川渓谷。西東京バスの十里木バス停で下車。

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秋川を渡る橋の上から眺めた紅葉が見事! 川はここで小さな滝のようになっていて、白く泡立っていました。

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上流側は穏やかな流れ。写真右の左岸には「瀬音の湯」がありますが、その露天風呂で聴こえてくる音源ですね。

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秋川沿いに遡って行くのは檜原街道です。ここは100mにも満たない短い旧道区間。十里木バス停付近にて。





OLYMPUS XZ-1 / 6-24mm(28-112mm) F1.8-2.5

by sukakichi2 | 2015-11-24 00:46 | 奥多摩

2015年11月22日16時10分 東京都西多摩郡奥多摩町境


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多摩川を上流まで遡って行くと、驚くほど深い渓谷の風景に出会えます。とてもここが東京都内だとは思えません。
小さな吊り橋の上から眺めた下流方向。反対の上流側に進むと、もう間もなく奥多摩湖を擁する小河内ダムです。

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日没がとても早いこの季節。多くの光が失われた渓谷の底は、紅葉のお陰でなんとか鮮やかさが感じられます。
それでも色だけでなく、可能なら日射しの力を借りたい場面。写真とはつくづく「光」であるよなあと実感。

早い時間に出掛けて行って、良い条件の光で撮りなさい!ということなのかもしれませんが…(汗)





OLYMPUS XZ-1 / 6-24mm(28-112mm) F1.8-2.5

by sukakichi2 | 2015-11-23 22:36 | 奥多摩

ハセツネ完走


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第23回日本山岳耐久レース(長谷川恒男CUP)に出場し、どうにか完走できました。21時間台でした。
途中から両膝の痛みが激しくなり、後半は泣きながらの歩行でした。何度も棄権を考えるほどでした。
「棄権」と「完走」には大きな隔たりがあります。早くに諦める自分には乗り越えるのに良い機会。
人間は自分の限界点を、実際よりもずいぶん手前に設定している、というのがよくわかりました。



おまけ
by sukakichi2 | 2015-11-01 23:37 | 奥多摩

ハセツネ出場中。

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今年は例年より日程が遅くて寒い気候です。日も沈み、いま浅間峠という第一関門を通過しました。ヘッドランプ全開で走る夜の山道。残り約50kmの長い夜が始まります。

by sukakichi2 | 2015-10-31 18:52 | 奥多摩

光溢れる登山道 sanpo


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まるで朝のような爽やかさ溢れる光ですが、実際は夕刻。露出とホワイトバランスを調整して絵を作り替えました。

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こちらが現実の見た目に近い風景。長く伸びた影とスポットのように降り注ぐ光。

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少し離れた場所には深い皺と大きな瘤をいくつも持った大木がありました。光が立体感を強めています。

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鮮やかに色付いた木々が揃う場所では、森全体が明るく感じられます。秋限定の眩い風景です。


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by sukakichi2 | 2015-10-24 04:32 | 奥多摩

夕刻の数馬峠付近にて sanpo


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ススキを見ると「もうすっかり秋だなあ」と強く感じるのは、やはり自分が日本人であるからなのでしょうか。

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数馬(かずま)峠から南西側を眺めた風景。眼下の人家はここよりも低いですが、山上集落と呼べそうな立地です。

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数馬峠からは富士山がよく見えます。しかし夕刻の空は光が強い上に水蒸気ですこし霞み気味のようでした。

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広葉樹の紅葉した森と、夏も冬も濃い緑のままである針葉樹の森が混ざります。広範囲で植林が行なわれています。

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ブナが残るエリアもあって、味わい深い樹皮の表情と瑞々しく豊かな森の風景を楽しむことができます。

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樹上が黄色で一色!という場所も多々ありました。黄色って写真にすると飽和しやすいのか、難しい色なのです。

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昼過ぎから入山し、大きな三頭山のピークを踏んでから走り始めたトレーニング登山。やはり遅い行動は不安です。

でもわたしは午後から山を歩き始めることに、必ずしも反対の立場ではありません。静かで快適な登山ができます。
歩き慣れた山域、好天が約束された日、山麓にエスケープできる道が多いこと。これらに限定して解禁しています。
それでも山に不慣れな人や熱くなりやすい性格の人には、経験や運はそれほど味方してくれないと思っています。


OLYMPUS XZ-1

by sukakichi2 | 2015-10-23 03:16 | 奥多摩

富士山を望む道


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三頭山付近にて。


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by sukakichi2 | 2015-10-22 08:23 | 奥多摩

暗闇と競争する下山道


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植林された杉の森に入ると、途端に光が失われて暗い道になります。夕刻に歩くには勇気が必要です。

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夕焼けに色付く紅葉。この日の最高峰・三頭山が見えました。あの山からここまで道のりにして約10km。

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大規模な伐採が行なわれている斜面。下山方向が北側斜面だったので、日没後の歩行には幸運でした。

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一気に下る山道。もうあと十数分もすれば真っ暗になる山の集落。下方に檜原街道が見えてきました。

こんな時間に歩き回るのは感心できない登山です。何度も歩いているエリアとは言え、今回は反省でした。


OLYMPUS XZ-1

by sukakichi2 | 2015-10-21 01:55 | 奥多摩

日没間近の稜線


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三頭山から西原峠・数馬峠を経た先にある丸山で稜線歩きから離脱。まもなく迎える日没から逃げるように下山します。
16時50分、途中の伐採地から見た夕景が美しく、先を急ぐのも忘れて撮影。この日の日没は17時12分でした。

麓の笛吹(うずしき)バス停を通る次の便は17時24分。檜原街道まで30分で駆け下ります。ギリギリセーフ。

笛吹は難読地名ですね。近くには人里と書いて「へんぼり」という集落もあります。初見では絶対に読めません。
他にも近所には小棡(こゆずり)、払沢(ほっさわ)、神戸(かのと)など、驚くような読みが多い地域です。


OLYMPUS XZ-1

by sukakichi2 | 2015-10-20 19:43 | 奥多摩