函館6【北国へ 2014】
函館で約半数の12,000戸余りを焼いたとされる明治40年の大火。その後「函館区」の公会堂として建設されました。
旧函館区公会堂からは函館の海がよく見えました。2階のバルコニーから望む景色はきっと絶景なのでしょう。
明治時代を代表する洋風建築。アジア系の外国人旅行客が多かったです。ドラマか映画のロケ地だったらしいです。
シンメトリーの構図。壁面の装飾だけでなく、手すりや柱に至るすべての要素に抜かりのない意匠が施されています。
周辺は元町と呼ばれているようで、神戸や横浜等と同様に「元町」とは港町の中心かつ、美観を備えたエリアでした。
日が傾いてきて、行き交う濃い雲と色味を帯びた太陽が、交互に陰影を作り出します。思わず雪解けの水たまりを撮影。
近くにはこんな看板があって、その壮大な字面に注目してしまいます。架空の設定みたいにかっこいい名称です。
斜面に沿ってさらに進むと、一際幅の広くて長い坂がありました。八幡坂と呼ばれ、多くのロケ等で使われる場所。
遠くに目を移すと、函館市内の北方に聳える山々を望みます。雪が残るピーク付近に、この日最後の光が当たります。
そろそろ函館山の展望台を目指しても良い頃でしょう。みんな同じことを考えているはずだから、少し急ぎます。
旧函館区公会堂からは函館の海がよく見えました。2階のバルコニーから望む景色はきっと絶景なのでしょう。
明治時代を代表する洋風建築。アジア系の外国人旅行客が多かったです。ドラマか映画のロケ地だったらしいです。
シンメトリーの構図。壁面の装飾だけでなく、手すりや柱に至るすべての要素に抜かりのない意匠が施されています。
周辺は元町と呼ばれているようで、神戸や横浜等と同様に「元町」とは港町の中心かつ、美観を備えたエリアでした。
日が傾いてきて、行き交う濃い雲と色味を帯びた太陽が、交互に陰影を作り出します。思わず雪解けの水たまりを撮影。
近くにはこんな看板があって、その壮大な字面に注目してしまいます。架空の設定みたいにかっこいい名称です。
斜面に沿ってさらに進むと、一際幅の広くて長い坂がありました。八幡坂と呼ばれ、多くのロケ等で使われる場所。
遠くに目を移すと、函館市内の北方に聳える山々を望みます。雪が残るピーク付近に、この日最後の光が当たります。
そろそろ函館山の展望台を目指しても良い頃でしょう。みんな同じことを考えているはずだから、少し急ぎます。
by sukakichi2
| 2015-03-26 01:42
| 北海道