朝の青森駅にて
「北斗星」の惜別シリーズには一区切りを付けて、一年前の「あけぼの」旅を再開。終点の青森に無事到着です。
廃止まで一ヶ月を切った2014年2月の某日、上野から大勢のファンに見送られて発車し、翌朝は静かな青森へ。
老若男女とはいかないまでも、写真のような鉄道好きな女子もいました。お姉さん、面白い鞄をお持ちですね。
苦心惨憺して、どうにか人がかぶらない写真を撮りました。このとき先頭の機関車側は大勢のファンで一杯です。
一晩お世話になったA寝台。車両全体に老朽化を実感しますが、それでもよく整備され綺麗に保たれています。
かつて青函連絡船への乗継ぎ駅として多くの乗客で賑わった青森。人は減っても北へ向かう乗換駅として健在です。
反対側に橙色のディーゼル機関車が連結されました。行き止まり式の青森駅。近くの車両基地へと引っぱる役目です。
立ち去る列車を見えなくなる最後まで見送る人が多いです。上野駅とは違い、そのほとんどが乗車した人々です。
この旅では帰路の足が飛行機でした。あけぼの号との別れを惜しみ、さらに北へ向かう列車に乗り換えます。
廃止まで一ヶ月を切った2014年2月の某日、上野から大勢のファンに見送られて発車し、翌朝は静かな青森へ。
老若男女とはいかないまでも、写真のような鉄道好きな女子もいました。お姉さん、面白い鞄をお持ちですね。
苦心惨憺して、どうにか人がかぶらない写真を撮りました。このとき先頭の機関車側は大勢のファンで一杯です。
一晩お世話になったA寝台。車両全体に老朽化を実感しますが、それでもよく整備され綺麗に保たれています。
かつて青函連絡船への乗継ぎ駅として多くの乗客で賑わった青森。人は減っても北へ向かう乗換駅として健在です。
反対側に橙色のディーゼル機関車が連結されました。行き止まり式の青森駅。近くの車両基地へと引っぱる役目です。
立ち去る列車を見えなくなる最後まで見送る人が多いです。上野駅とは違い、そのほとんどが乗車した人々です。
この旅では帰路の足が飛行機でした。あけぼの号との別れを惜しみ、さらに北へ向かう列車に乗り換えます。
by sukakichi2
| 2015-03-18 13:19
| 北東北