凍り付いた朝
背後の美しい山は、鶴ヶ鳥屋山(つるがとやさん)。関東の低山歩きが好きな人には知られている山かも知れません。
約1年前の2013年12月某日、早朝に中央本線の初狩駅で下車。集落全体が霜で覆われていた、寒い寒い朝でした。
滝子山、笹子雁が腹摺山など、名だたる山々に囲まれた初狩の駅から、小さな山を目指して歩き始めました。
すべてのものが凍り付いたような世界。モノトーンの風景の中、花や草が持つ色彩や朝の光に生命の力を感じました。
1年という時間の経過がとても早いです。この小さな山旅の後で新しいカメラを買いました。
数年の時間を共に過ごしたE-5というカメラを持って出掛けた、最後の遠征となりました。
約1年前の2013年12月某日、早朝に中央本線の初狩駅で下車。集落全体が霜で覆われていた、寒い寒い朝でした。
滝子山、笹子雁が腹摺山など、名だたる山々に囲まれた初狩の駅から、小さな山を目指して歩き始めました。
すべてのものが凍り付いたような世界。モノトーンの風景の中、花や草が持つ色彩や朝の光に生命の力を感じました。
1年という時間の経過がとても早いです。この小さな山旅の後で新しいカメラを買いました。
数年の時間を共に過ごしたE-5というカメラを持って出掛けた、最後の遠征となりました。
by sukakichi2
| 2015-01-22 01:28
| 少し遠くへ