賀名生2【さよなら五新線】
前回投稿分のビフォー&アフター編。前日、五條から国道を走るバスに乗って、まず賀名生のここを訪れました。
結果的にそれが翌日のロケハンにつながりました。想定よりもずいぶん遅れて、ボンネットバスが登場しました。
賀名生バス停から短いトンネルを抜けたところで待ちました。予想よりも左寄りに走ってきたので少々焦ります。
一見すると小さいトンネルですが、これは鉄道用。バスが入ると、特に上方向にはずいぶん余裕があります。
正面顔の両側に離れたランプのせいか、そのシルエットは愛嬌のある姿です。こうして見ると可愛いでね。
説明が遅くなりましたが、ボンネットバスは定期路線バスではありません。ツアーイベントとして走りました。
でもまるで現役であるかのような風景です。奇跡ですね。この一枚の次が、一つ前の投稿の写真です。
うわーっ! ズームもフォーカスも間に合いませんでした。準備不足とアクシデントが原因で、大変悔しい結果。
実は撮影の15分ほど前に、道端で転倒。左手から落下して出血し、痛みを耐えつつ現場に着いた状況でした。
カメラも落下、こんなシーンに必須の便利な高倍率ズームも不調に。ワイド側に動かせなくなったのでした。
走り去るボンネットバスの後姿。まるっこいフォルムが愛らしいです。素晴らしいデザインですね。
撮影終了後、改めて出血の多さに驚き、痛みを認識し始めました。帰京後に病院で「骨折の疑いあり」との診断。
手首の傷の痛みと、神経からくる痺れるような痛み。経過を見守る対応で、なんとか薬で保たせています。
夢中になると周囲が見えず、当たり前の行動にも注意が向かなくなる良い事例ですね。恥ずかしいです。
上の地図では、まだ専用道もバス停も表示されています。スクロールして路線跡を辿っていくと面白いです。
雄大なカーブ、直線的な線形。それらはすべて専用道が鉄道由来であることを雄弁に物語っています。
結果的にそれが翌日のロケハンにつながりました。想定よりもずいぶん遅れて、ボンネットバスが登場しました。
賀名生バス停から短いトンネルを抜けたところで待ちました。予想よりも左寄りに走ってきたので少々焦ります。
一見すると小さいトンネルですが、これは鉄道用。バスが入ると、特に上方向にはずいぶん余裕があります。
正面顔の両側に離れたランプのせいか、そのシルエットは愛嬌のある姿です。こうして見ると可愛いでね。
説明が遅くなりましたが、ボンネットバスは定期路線バスではありません。ツアーイベントとして走りました。
でもまるで現役であるかのような風景です。奇跡ですね。この一枚の次が、一つ前の投稿の写真です。
うわーっ! ズームもフォーカスも間に合いませんでした。準備不足とアクシデントが原因で、大変悔しい結果。
実は撮影の15分ほど前に、道端で転倒。左手から落下して出血し、痛みを耐えつつ現場に着いた状況でした。
カメラも落下、こんなシーンに必須の便利な高倍率ズームも不調に。ワイド側に動かせなくなったのでした。
走り去るボンネットバスの後姿。まるっこいフォルムが愛らしいです。素晴らしいデザインですね。
撮影終了後、改めて出血の多さに驚き、痛みを認識し始めました。帰京後に病院で「骨折の疑いあり」との診断。
手首の傷の痛みと、神経からくる痺れるような痛み。経過を見守る対応で、なんとか薬で保たせています。
夢中になると周囲が見えず、当たり前の行動にも注意が向かなくなる良い事例ですね。恥ずかしいです。
上の地図では、まだ専用道もバス停も表示されています。スクロールして路線跡を辿っていくと面白いです。
雄大なカーブ、直線的な線形。それらはすべて専用道が鉄道由来であることを雄弁に物語っています。
by sukakichi2
| 2014-10-06 00:57
| 奈良