ローカル線の秋
前に紹介した房総半島の紅葉峡谷へ向かうには、内房線の五井から小湊鐵道に乗って養老渓谷を目指します。
その手前にある小さな駅。陽が山の陰に隠れる頃、野焼きの煙の向こうから、赤黄色のディーゼル列車が到着。
東京湾アクアラインを使えば、都心まで1時間足らずの距離とは思えない風景です。貴重だなと来るたびに実感。
紅葉のピークを迎える12月中旬、小湊鐵道では最大四両連結の列車が走る日もあります。晩秋の風物詩です。
by sukakichi2
| 2013-12-22 02:08
| 千葉・房総半島