伊勢神宮・内宮編1
伊勢神宮の外宮を見たあとは、バスに乗って内宮へ移動します。歩くのは少々難しいくらい遠い距離です。
通称・内宮(ないくう)と呼ばれる皇大神宮。よく見かけるこの風景は宇治橋で、長さは約101mの木造橋。
五十鈴川を渡るのですが、むかし訪問した時にもここの橋はとても印象的でした。
近くの駅名にも付いている「宇治」という名前が、どうしてここなのか?聞きそびれてしまった・・・
橋の上流側に張り出した建造物は流木よけ。橋に直接衝突することがないように、考えたのでしょうね。
内宮の広い参道を進みます。上空は大きな雲が出てきて、時々陰ります。暑さが厳しいので助かります。
五十鈴川の川縁で涼みます。むかしはここで身を清めたそうですが、いまは禁止事項。いっそ飛び込みたいですが。
沐浴したくなるような場所でした。見たところ水も澄んでいて、子供たちは今にも水に入りそうでした。
つづく。
by sukakichi2
| 2013-08-17 23:59
| 伊勢・志摩