大パノラマ(錦帯橋6)
錦帯橋を渡る前に、ロープウェイで山上に登ってしまいました。どうしても上からの景色が気になってしまいました。
大きく蛇行して流れる錦川が雄大な流れです。しかしこのスケール感でも、橋はしっかり存在感を見せています。
江戸時代にこんなものを造ってしまったことに驚かされます。当時からしたら愚行だったんではないでしょうか?
木造建築の技術は、年々伝承されることなく途絶えつつあるようです。こういう伝統と技術は偉大だと思います。
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突如、空を切り裂く爆音!でも姿は何も見えず・・・そう、この頃はまだ岩国にアメリカ軍のオスプレイがいました。
午後三時辺りはよく飛ぶよ、とは駅から乗せてもらった木炭自動車のおじさんでしたが、見ることはかなわず。
友人がものすごくズームできるカメラを持っていて、海側の空港を偵察したのですが、影も形も見えません。
オスプレイが岩国を去ったのは、旅行から帰宅した少しあとのことだったと思います。うーむ残念無念。
by sukakichi2
| 2013-01-22 00:39
| 広島・山口