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little escape

お知らせ


投稿終了後、しばらく時間をいただいておりました。次のブログのお知らせです。

「Ring Wandering(リング ワンダリング)」http://sukakichi3.exblog.jp
このブログから数字を一文字変えただけです(汗)

まだ構築の真っ最中ですが、徐々に形にしていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
# by sukakichi2 | 2015-12-27 23:56

唐突ですが最終回


唐突ですが最終回_b0244424_23501758.jpg

急な話ですが、「little escape」この投稿が最終回です。写真等の投稿量が一杯になってしまいました。
初代のブログ、この二代目ブログ、どちらも偶然にして12/3という日を区切りにしてきました。

エキサイトブログには無料でこのようなプレゼンテーションの場を提供していただき、大変感謝しています。
数年の間に改定等があり使いにくくなった部分や不満もあるのですが、また続けたい気持ちがあります。

続編スタート等、今後の予定は未定ですが、後日またこちらで動きをお知らせできればと思います。
今までご覧になっていただいた方々、温かいコメントやイイネをお送りいただいた方にも感謝申し上げます。

2015年12月3日 sukakichi


OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

# by sukakichi2 | 2015-12-03 23:58 | 少し遠くへ

峠の両側


峠の両側_b0244424_139419.jpg

現役国道は峠まで登らず、山の中腹(約1,000m)を長いトンネルで抜けています。新御坂隧道、長さは2,778m。
何度通行しても原付には苦しい空間です。空気は悪く路肩は狭く不安定。後ろに車が連なるのもプレッシャー。

峠の両側_b0244424_1393782.jpg

その意味では冬季通行止以外、旧道が健在なのはありがたいです。つづら折れの道を標高1,300mの天下茶屋まで。

峠の両側_b0244424_140132.jpg

長さ396mの御坂隧道。河口湖側は平坦で甲府側は一気に下り坂となる、特殊な片勾配です。行き違いは困難。

峠の両側_b0244424_1405070.jpg

甲府盆地側の坑口です。まさに「門」という表現が相応しい風格。開通後まもなく85年を迎える歴史的な隧道です。

峠の両側_b0244424_1414376.jpg

こちら側の扁額には隧道名が記されていました。こちらから入洞して反対側に抜けたときの絶景は最高でしょう。

峠の両側_b0244424_1422611.jpg

晴れていたら隧道の中から富士山が見えるのかな?と思ったのですが、どうやらそれは立地的に難しいようです。

峠の両側_b0244424_1432445.jpg

甲府盆地側へ抜けると日射しが復活。しかし越えてきた峠を振り返ると、山の上は雲が覆い被さっていました。
この後は国道137号線を甲府側へ下りました。長い長い下り坂が続く道でブレーキが壊れそうな感覚でした。





OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH.

# by sukakichi2 | 2015-12-03 02:16 | 少し遠くへ

パルフェとパフェ

パルフェとパフェ_b0244424_20485474.jpg

タイトルの前者はフランス語で「完璧なデザート」という意味だそうです。某ファミレスで食べた「抹茶のパルフェ」は完全なるものかどうかは不明でしたが、濃厚でありながら上品な甘さがあり大変美味でした。
後者のパフェはそこから派生して色々と手を加えた手軽なデザート、という定義だそうです。しかしその明確な違いがよくわかりません。さらにはサンデーなるものの存在が話をますます複雑にさせるわけです。
なんとなくですが、パフェは器が細長くて、サンデーは背が低い印象があります。あくまで私見です。というような話をしながら、わたしは知人とともに溶け出しそうなパルフェを撮りつつ味わったのでした。



# by sukakichi2 | 2015-12-02 20:27 | 東京日乗

御坂隧道からの眺望


御坂隧道からの眺望_b0244424_23384784.jpg

富士山が正面にどーん!という展開のはずが、何にも見えず…(涙) これは晴れた日に再訪しなくては。

OLYMPUS OM-D E-M1 + LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

# by sukakichi2 | 2015-12-02 00:33 | 少し遠くへ